2007年03月01日
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ビールにあう料理を作ることがたまにあります。手の込んだ料理は作らないのですが、煮る料理は作ったりもします。

ちなみに、手間のかかる料理というのは、総称して以下のように考えています。
・終始手を離せない
・工数が多い
・加熱や味付けにシビア
・スーパーの総菜の方がおいしい
・コストがかかる

などです。

手が離せない料理というのは、炒め物とかホワイトソースを使うような料理などです。炒め物の場合は全体的に時間がかからないので、そんなに手間ではありませんが、ホワイトソースを作る場合などは、温度の管理や材料の投入のタイミングなど非常にシビアです。

工数が多い料理というのは、切る→下味→煮る→炒める・・・などというように、いくつかの工程を経る必要がある料理です。たとえばカツ丼などはトンカツを作ってからさらに工数が必要なのでこのような分類ですね。ドライカレーなどもそうでしょうか?カレールーの他に、さらにご飯の調理も必要ですし。

加熱や味付けは、塩ベースの味付けの場合はシビアなことが多いです。野菜スープを塩だけの味付けで作るのは相当難しいと思います。この場合はコンソメが必要ですね。ホワイトソースも繰り返しになりますが、加熱のタイミングがシビアです。

スーパーの総菜の方がおいしければ自分で作る意味がありません。自分で作って好みの味付けにしておいしく食べたいです。

コストも同じです。買った方が安いなら、調理の時間コストなども考えると意味が無くなってしまいます。

と言うことで、次回は手間のかからない料理についてです。


stock_value at 18:36│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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