2007年03月23日
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去年の9月ごろ、歩行者妨害で違反の切符を切られた事を書きました。そしてようやく動きがあったのでそれについて書きたいと思います。
反則金を納めなかったのが今回が初めてなので、色々と初体験なことが多くありました。
通常、切符を切られた場合には、その後振込用紙が送られてきて、それに記名し郵便局等の金融機関で支払いを済ませることになります。
で、それを行わないと、次に再度振込用紙が送られてきます。そこには振込用紙の送付料として800円だったかな?が上乗せされています。そしてその金額を振り込むようにと書いてあるのです。確かサインした切符のコピーのような物も送られてきたような気がします。(昔のことなのであいまいですが・・)
で、その切符の裏には、振込用紙を使用して振り込むか、池袋にあるセンターまで直接行って支払うことも可能である旨が記載されていました。
また期間中に支払いを行わない場合は、「○月○日に出頭してください」という事も合わせて記載されていました。
僕は特に支払う意志がないので、というよりも違反自体に疑問を感じているので、振込等を行わず、その紙に書いてあるように、今日出頭してきたのです。場所は墨田○○分室で、霞ヶ関にありました。そこはちょっと古めかしい建物でした。
受付に行き、切符を渡しました。そして待合室で待つように言われたのです。そこには数人の人がすでに待っていました。それぞれ名前が呼ばれ、順番に「調室」と言われる部屋に案内されます。といっても、銀行の窓口のようなカウンターで左右が仕切られている感じのオープンなスペースです。
「よろしくお願いします」そのように行って席に着きました。
係のおじさんは、「それでは syo さん、○月○日の違反について支払いを忘れちゃったみたいなので・・・」というごくごくフレンドリーな感じで話をしてきてくれました。
「いやいや違反の有無に疑問を感じているので異議を主張しようと思いまして」そのように答えました。
係の人は「あー、そうなんですが。そうすると syo さんは、○月○日の歩行者妨害等・・・について異議があると。サインされているけど、それは(サインを)しないと帰してもらえないとかそういうことですか?」と聞かれました。
「そうですね。サインもイヤだったんですけど時間がだいぶ拘束されちゃったんで」と僕。
「わかりました。それでは今から書類を作りますので少しお待ちください。」と数分待たされました。
完成した書類を渡され、「この内容でよろしければサインとハンコをお願いします。ハンコ無ければ拇印でもOKなので」と言われました。書類には、形式的なそれこそテンプレートのような感じで、
・違反を行っておりません
・サインは、それをしないと帰してもらえないから
ということについて、書かれていました。もちろん問題なくサインと拇印を押しました。
「ではこれで結構ですので、お疲れ様でした」ずいぶんあっさりとしています。
「それで今後はどのようになるのでしょうか?」
「そうですね、もし手続きが進めば、取り締まりを行った警察と syo さんのそれぞれの意見を聞く必要がありますので、お呼びすることになります。ただこのまま処理が進まないこともあって、その場合には特に何もありません。ですからこのまま連絡をお待ちいただけばいいですよ」そのように言われたのです。しかも連絡が来る場合も半年ぐらいかかることもあるそうです。取り締まりを受けてから1年仕事ですよ!
ということで、反則金については一応の決着?になったかもしれません。今後また進展があれば書きたいと思います。
個人的には、もうちょっと反則金を支払うように説得されるかと思いましたが、そんなこともなく淡々としていました。
反則金を納めなかったのが今回が初めてなので、色々と初体験なことが多くありました。
通常、切符を切られた場合には、その後振込用紙が送られてきて、それに記名し郵便局等の金融機関で支払いを済ませることになります。
で、それを行わないと、次に再度振込用紙が送られてきます。そこには振込用紙の送付料として800円だったかな?が上乗せされています。そしてその金額を振り込むようにと書いてあるのです。確かサインした切符のコピーのような物も送られてきたような気がします。(昔のことなのであいまいですが・・)
で、その切符の裏には、振込用紙を使用して振り込むか、池袋にあるセンターまで直接行って支払うことも可能である旨が記載されていました。
また期間中に支払いを行わない場合は、「○月○日に出頭してください」という事も合わせて記載されていました。
僕は特に支払う意志がないので、というよりも違反自体に疑問を感じているので、振込等を行わず、その紙に書いてあるように、今日出頭してきたのです。場所は墨田○○分室で、霞ヶ関にありました。そこはちょっと古めかしい建物でした。
受付に行き、切符を渡しました。そして待合室で待つように言われたのです。そこには数人の人がすでに待っていました。それぞれ名前が呼ばれ、順番に「調室」と言われる部屋に案内されます。といっても、銀行の窓口のようなカウンターで左右が仕切られている感じのオープンなスペースです。
「よろしくお願いします」そのように行って席に着きました。
係のおじさんは、「それでは syo さん、○月○日の違反について支払いを忘れちゃったみたいなので・・・」というごくごくフレンドリーな感じで話をしてきてくれました。
「いやいや違反の有無に疑問を感じているので異議を主張しようと思いまして」そのように答えました。
係の人は「あー、そうなんですが。そうすると syo さんは、○月○日の歩行者妨害等・・・について異議があると。サインされているけど、それは(サインを)しないと帰してもらえないとかそういうことですか?」と聞かれました。
「そうですね。サインもイヤだったんですけど時間がだいぶ拘束されちゃったんで」と僕。
「わかりました。それでは今から書類を作りますので少しお待ちください。」と数分待たされました。
完成した書類を渡され、「この内容でよろしければサインとハンコをお願いします。ハンコ無ければ拇印でもOKなので」と言われました。書類には、形式的なそれこそテンプレートのような感じで、
・違反を行っておりません
・サインは、それをしないと帰してもらえないから
ということについて、書かれていました。もちろん問題なくサインと拇印を押しました。
「ではこれで結構ですので、お疲れ様でした」ずいぶんあっさりとしています。
「それで今後はどのようになるのでしょうか?」
「そうですね、もし手続きが進めば、取り締まりを行った警察と syo さんのそれぞれの意見を聞く必要がありますので、お呼びすることになります。ただこのまま処理が進まないこともあって、その場合には特に何もありません。ですからこのまま連絡をお待ちいただけばいいですよ」そのように言われたのです。しかも連絡が来る場合も半年ぐらいかかることもあるそうです。取り締まりを受けてから1年仕事ですよ!
ということで、反則金については一応の決着?になったかもしれません。今後また進展があれば書きたいと思います。
個人的には、もうちょっと反則金を支払うように説得されるかと思いましたが、そんなこともなく淡々としていました。