2007年03月24日
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僕は友人と会うときとか、家に遊びに行くときなどに、ちょっとしたお菓子を購入し持って行くことがあります。またお菓子に絡んだ話では、最近ではホワイトデーがあったので、そこでもお菓子を渡すことがありました。

僕がお菓子をあげるようになってから、最初から一貫して考えていることがあります。
それは
・僕が食べることになってもうれしい物をあげる。
・予算を決めてそれを必ず守る

ということです。
僕が食べることになってもうれしい物というのは、単純に僕の好みを押しつけているようでもありますが、そういうことではありません。僕の好みはしっとりしたお菓子です。なのでせんべい的な乾いたお菓子はあまり好きではありません。ケーキとかプリンとか、まんじゅうとかようかんとか、しっとりしたお菓子は結構あります。

それにおみやげで持っていったお菓子はそのまま僕自身が食べることも多いので、やっぱり自分が食べたいお菓子をあげた方が僕も喜びます。
今までは、プリン、ケーキ、人形焼き、どらやき、大福、、、などがあります。ようかんが次はいいかな。

予算も大切です。最近はだいぶ相場が分かってきたので、このお菓子はいくらぐらいあれば十分買えるなというのが分かるようになってきました。そこで決めた予算はできるだけ守るようにしています。プレゼントするものだからケチケチしても・・・という発想は大変危険です。ある程度制約がある中で決定をするから素晴らしい選択ができるのだと僕は信じています。

ただ、予算があまりにも見当違いだった場合は、"修正" することは当然ありますが。

先日、そうしたことからホワイトデーにあげたお菓子を僕も少し食べました。そんなに予算をかけませんでしたが、結構いい物が買えたなぁなどと思っていたのです。しかしながらそのお菓子の味はいまいちでした。やっぱり値段と味は比例するのかもしれません。


stock_value at 13:57│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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