2007年03月30日
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先日(3/7の事です)荷物が車にひかれてしまったという記事を書きました。そのときにsuicaも一緒にひかれてしまいました。ただしこのカード、見た目には全く損傷していませんでした。傷も付いておらずとてもきれいです。それなので、たとえひかれても問題なくカードを使えると思っていました。しかし実際には、カードとして認識できないようで、改札にかざしても券売機に入れても使用することができませんでした。
使えない理由としては、おそらくカードに埋め込まれているICチップが破損したのだと思います。

スイカの細かい仕組みは分かりませんが、確かカードの再発行ができたという記憶がありました。ということで、早速JRの改札にスイカを持って行きました。

駅員さんにカードが使えない事を説明すると、駅員さんは「再発行は明日以降になりますがよろしいですか」と若干ぶっきらぼうな言い方で説明をしてくれました。特に問題ないのでそのままお願いしました。。するとスイカと共になにやら紙をくれました。そして「再発行の際にはこのカードと紙を持って再度改札まで来てください。」そのように言いました。ちなみに再発行を行うのは、どこの駅の改札でもいいそうです。

翌日、カードと紙を改札に持って行くと、「ここではできないので中央の改札でお願いします」そのように言われてしまいました。そして次は中央改札に行きました。そこではなんと、「みどりの窓口でお願いします」そのように言われてしまったのです。疑問を感じつつも、みどりの窓口へ。予想通り「改札で手続きをお願いします」そのように言われました。

こう言うとき、電車系は大変怖いことが多いです。と言うのも、結果的に色々な窓口を案内した事に対する謝罪が無い場合がほとんどです。電車系で年配の人はサービスの質が低いことが多くあります。

謝罪が無ければクレームになるなぁ。と考えながら、再度中央改札へ。「あの。先ほどみどりの窓口行くように言われたんですけど、そこではここに来るように言われたんですが」そのように僕が言うと、駅員さんは「先ほどは勘違いして別な案内をしてしまいました。大変失礼しました」と、やはり大変ぶっきらぼうな言い方で謝罪をしてきました。

まあ不満はあるけど、特にクレームにはしませんでした。

無事に再発行が行われました。そしてチャージもちゃんと残っていたので大変助かりました。


stock_value at 14:12│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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