2007年04月11日
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最近、立て続けに選挙が行われています。先日は都知事選挙がありましたし、今回は区長・区議選挙がありました。

僕は選挙は必ず行くようにしていますので、今回も当然投票に行ってきました。
いつも投票する人は迷っています。どの候補者も一長一短で当然ですが、全てを満足するのはどうしても難しくなります。それを考えると、一つ一つの政策を見て、自身に合致するのを選ぶのか、どうしても実現して欲しいような事を強く訴えている候補者にするのか。そういうことでいつも悩んでいます。

また、自身の票が死票になるのも結構僕は抵抗があります。ちゃんと調べていませんが、小選挙の場合は死票が多くなるのが問題点だったような記憶があります。

A候補者が10万票
B候補者が7万票
C候補者が7万票
だった場合に、落ちた2人の票の合計が当選者よりも多く、大多数の意見が反映されているのかっていう事です。※詳しくは調べてください・・。

制度上仕方のないことですが、自分の票が死んでしまうのはやっぱり抵抗があります。
ということで、なるべくなら当選しそうな人に投票したいですし。でも政策で1票を選びたいですし・・。とても難しい所です。
ちなみに上記のような理由から、僕は無効票を投票したことがありません。白票も同じです。残念なことに候補者が落選してしまい1票が死票になったことはよくありますけど・・。

選挙に行ったときに、今までに何度か並んだことがあります。これが僕はとても抵抗があります。特に並ぶ場所は、選挙権を示すはがきを渡し、名簿と照合するところです。ある程度分散するようになっているようですし、時間がかからないように努力しているとは思いますが、どうしてもボトルネックとなるので、列ができてしまうことがあります。ちょっと困ったものです。

そのため僕は混雑しそうな時間を避けるようにしています。通常は早朝の時間に行くことなのですが、寝坊とか用事とかで時間がずれる場合もあります。でもここのところはあまり混んでないイメージです。(投票所が分散されたのかな?)
悔しいのはせっかく早く行っても並ぶ時ですね。難しいもんです。


stock_value at 21:27│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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