2007年05月02日
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何度も書いているのですが、blogはやはり読んでいる人のことも意識しています。記事の内容にはできるだけ影響を与えないように考えているのですが、それも最近では難しい事だと痛感しています。どうしても、その人が該当者だと思うようなことを書けば、意図しているしていないにかかわらず、メッセージを投げてしまう事になります。
意図していない場合には特に問題で、意図していないメッセージを相手が受けてしまうのです。

そのため、読んでいるだろう人に該当しそうな内容はできるだけ避けて、読んでいないだろう人の事はちょっと多めに書くような形が最近は出てきた感じがあります。
もちろんそうならないように十分注意していますし、僕自身の考えを書くだけで誰に対してもメッセージは投げていません。それは明確です。第一誰かに何かを伝えたいのであれば、blogに書かずに直接、ないしは間接的にもっと明白に伝わるような表現をします。

読んでいる、読んでいないという区別は僕の主観によって行われる場合と、物理的にアドレスを教えていない場合に分けられます。アドレスを教えていない人は読むことがおそらく難しいので、この場合は読んでいないに分けていいと思います。

ただしもちろん、友人からアドレスが伝わったり、mixi とかその当たりで連絡したり・・・。誰かがこのblogを知る手段は無数にあります。そして僕はそれでOKだと思っています。たまに僕に○○君にアドレス教えてもいい?と聞かれる場合がありますが、連絡なしでも全くOKです。第一そこまで管理する気力もありません。

さて、そういう僕の知らない所でblogのアドレスが伝わった場合は仕方が無いのですが、僕が教えた場合で読んでいる人、読んでいない人がいます。もちろんこんな内容なので、別にチェックする必要もないですから、読まないことは別に自由です。で、読みそうな人と読まなさそうな人が何となくいます。

例えばあまり親しくない状態でblogのアドレスを教えても、一回ぐらいはチェックするかもしれませんが、それ以降はほとんどチェックしないでしょう。仕事的とかプライベートでPCをあまり使わない人もblogはあまりチェックしないと思います。毎日忙しい人もチェックをしないと考えられます。

と、そういう区分に該当する人のネタは書きやすいな。そのように思っているところに、なんとblogの記事のことを言われてしまったのです。僕の区分だとその友人は、PCをあまり使わない、毎日忙しいの2つも該当していました。そのため、読んでないと強い確信を持って考えていたのです。

にもかかわらずそのような指摘を受けて、むずかしいなぁと感じました。そしてこの記事を読んで友人は自分のことだと気づくのでしょうか。もちろん、誰でも読んでくれるのはうれしいです。


stock_value at 15:46│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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