2007年05月07日
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久しぶりにドラゴンボールを読みました。世代というのか分かりませんが、確かドラゴンボールは、僕が物心着く頃に連載が開始され、小・中・高? と悟空の成長と共に僕も成長していったと記憶しています。おそらく同年代の人たちと同じように僕も夢中になってアニメやマンガを楽しみました。

最近になってマンガを読み返すと、当時読んだ感想とはだいぶ印象が変わっていました。もちろん今は全体的なストーリーを知っている状態でマンガを読んでいるわけですし、そういうハラハラ、ドキドキな感じはありません。その代わりに前後のストーリーをより理解しながら読み進めることができました。

全てのストーリーはすでに読んだことがある部分です。それでも涙が出るほどに感動する部分がいくつかありました。僕はこれをとても意外に感じました。
マンガを読み返すのはもちろん初めてではありません。しかし今までは一度も泣いたことはありませんでした。僕は元々マンガとかテレビとか映画で泣きやすい方です。しかし今までドラゴンボールを読んでいる中では泣いたことがありませんでした。
今回涙が出たと言うことは、僕が今までよりも涙もろくなっていると言うことでしょうか。

これ以上涙もろくなると、おそらく日常生活にも支障が出そうな気がします。


stock_value at 05:43│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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