2007年07月04日
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目標という程あらたまった話ではないのですが、友人と話をしているときの表現とかそういう部分についてです。

例えば、何かをお願いするときとか、応援するときに、その基準を示す場合があります。
「1時間遅れそう」とか、あと「30分で終わる」とかです。

ここで僕の場合は、多めに設定するタイプです。
ですから、実際に30分で終わりそうな時は、45分〜1時間で終わると表現します。これは待ち合わせの時も、仕事の時もほとんど変わりません。リスクを嫌う性格からなのか、とにかくそうやって多めに言うのです。納期に関する事もそういう場合が多いですね。

一方で友人ですが、その逆で少なめに設定するタイプです。
30分で終わりそうなときには15〜20分と言うのです。そして20分がすぎたあたりで、後10分〜15分かかる。そのように追加で連絡が来ます。その友人の仕事の面は分かりませんが、接客業などを考えると、「すぐやります」的な早めの時間を通知することが多いのかもしれません。

さて、この友人と会話をしていると、普段は別段なんとも無いのですが、こういう量が関連する話になると、僕はとたんに混乱してしまいます。

10時に。そのような約束をした場合、本当に10時に目的地に行っても良いのかは1時間ぐらい前に決定します。そして通常それが早まる事はありません。やっぱり11時でという連絡が来る場合もあれば、ひどいときは別な日で。となることさえもあります。ここでも早まる事はありません。そしてたまにぴったりに行かなければならない場合もあります。

こう言うとき、僕はどのように約束を考えていいのか全く分からないというのが本音です。約束が約束にならないので僕としてはいつも混乱しています。どこまで信じていいのか。おそらく僕と量に関する設定が正反対なことから来る混乱だと思うのですが、普段の会話とは別にそのように考える必要があるので大変です。


stock_value at 11:57│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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