2007年07月30日
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昔からのクセで、どうしても理由を考えてしまいます。そして小さな手順や理由の積み重ねで、大きな部分を理解しようとするのです。

そのメリットは結構多くて、一番のメリットは、他人に説明するときにわかりやすい。ということです。僕は自信の理解力があまり無いと感じているので、どうしても必要以上に細分化した場所から理由を求めてしまいます。

その延長線として、みんなと同じ行為に至っている場合には、人よりも多くの理由を説明でき、なおかつ手順を説明できるのです。

よくその指摘として、「理論的」だとか「理由を持ってる」だとか「説明がわかりやすい」などのコメントをもらうことがあります。僕はそういうコメントをもらうときに、うれしさと同時に恥ずかしい気持ちも出てきます。

僕は物事を理解するために、細かく説明出来るほどに、細分化しているのかと。

確かに色々な事について、説明出来るのは本当にいいことだと思います。特に感性で仕事を進める人には、結構効果的です。でもやっぱり僕も感覚で仕事をすることにちょっとしたあこがれがあります。


stock_value at 22:17│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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