2007年08月29日
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たくさんの仕事をお願いされることがあります。そして非常に不思議なのは、そのクオリティをどの程度まで考慮しているのか。ということです。

明らかに時間と仕事量がミスマッチの場合、僕は終わらせることを優先します。そして会社的にもそれが望まれています。とりあえず終わればミスが発見されるまでは、「完了」扱いになるからです。

僕はそれがあたりまえですが大問題だと思っています。
ミスは仕方のない物だとしても、最低限のクオリティは確保されている必要があると思います。それでなければ、二度手間三度手間になります。そしてそれが全体にかかるコストになってきます。

しかし終わらないのです。であればクオリティが下がるのは仕方のない事です。それは誤字・脱字で現れる事もありますし、計算式のミスの場合もあります。そして罫線の抜けかもしれませんし、レイアウトの不統一かもしれません。

とにかくそういった細かい部分でのミスが本当に目立つようになります。

「確認する5分をケチるな。」その通りだと思います。しかしそれをケチらないと帰りが1時間以上変わってきます。そのぐらい毎日の仕事量が多いのです。
ミスがある程度含まれた成果物が結果的に望まれているのですが、僕としてはやはりミスは少ないか、「仕方のない」と思える範囲にしたいと考えています。

だから最近は細かいミスが多いのですが、それはかなりの苦痛です。


stock_value at 22:02│Comments(0)TrackBack(0)仕事。 

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