2007年09月25日
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ウソはだいたい分かります。業界や分野がまったく異なれば、ウソを気づくことは難しいですが、直接会って話をしているときで、なおかつ同じ業界の話であれば、それがウソなのか本当なのかは、すぐにわかります。

表情とかからもそうですし、時間的な配分からどの程度それに時間を費やしているのか、メールの返答の時間や電話をしたときの騒音。それら色々な情報を組み立ててウソか本当なのか分かるようになります。

そしてそれが明らかなウソの時があります。あまりにも他愛もないことの場合、それは指摘せずに受け流したり、受け入れることが多くあります。

しかしこのときに、「気づいていない」というスタンスを取ることが非常にツライことなのです。
一番良いのはウソが無いことですが、どうしても仕方のないウソも必要でしょうから、その時々に応じて、うまく使い分けて欲しいと思います。


stock_value at 16:43│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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