2007年10月06日
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どの会社でも営業をするのは大変なことだと思います。
しかし仕事とか製品の内容が比較的単純な場合は、コールセンターを利用して営業をすることが可能です。また、最近ではコールセンター自身が製品やサービスを持っている場合に、仕事の合間を利用して、直接営業してくる場合があります。

で、このときもまた本当にひどいのですが、ちょっとした質問をしても、すぐに折り返しになるのです。結局FAXなどの資料の送付が一番の目的になってしまうみたいです。

かつて僕と一緒に仕事をしていた人は、とくにそのあたりのクオリティに敏感で、コールセンターの人のようにサービスをよく知らずに営業電話をしてくる会社にはとても辛辣な評価をしていました。そして僕としてもその通りだと思います。

もちろん、コールセンターですか?そのように聞いても違うというのですが、それは明らかです。もちろん、場合によってはそれが有効な場合もあるのでしょうが、僕にはどうしても有効だとは思えません。資料を送るのもコストですし、僕たちがそれを確認するのもコストです。

人海戦術のそれにつきあわされるのはたまりません。


stock_value at 16:28│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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