2007年10月24日
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僕はフードプロセッサをたまに使います。大量のみじん切りが必要なときにだけ使っているので、頻度はそんなに多くありません。月に1回ぐらいでしょうか。そのため、普段は食器棚の奥の方に眠っています。

フードプロセッサはミキサーなどと同じように、眠る可能性が非常に高いアイテムだと思います。僕の場合は月に1回はコンスタントに使うので、もしそれが無い環境だとしても、たぶん買うと思います。

そもそもフードプロセッサは、
・しまってある場合は出すのが面倒。
・準備が大変
・洗うのが大変
・しまうのが大変
・場所をとる

ということで、どうしても使うのが億劫になってしまいます。

確かに組み立て式の場合は、コンパクトに収納できるように色々と部品を取り外すことができるようになっています。しかしこの工夫が、結局次の面倒を生み、悪循環になってしまいます。

また、野菜もみじん切りをする場合などは、ある程度小さくしておくひつようがあり、結局それも面倒ですし、少量であれば自分でみじん切りしてしまえばいいという結論になってしまいます。

混ぜる事ができる製品でも、メニューの中で混ぜ合わせる料理はそんなに多くないと思います。

出しっぱなしにすることも可能だと思いますし、おそらくそれが一番理にかなっていると思うのですが、結局は洗う手間があるので、使うのは面倒になってしまいます。

ということで、次回は電動よりも手動がいい理由についてです。

フードプロセッサは手動がいいと思います。 その2
  





stock_value at 20:48│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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