2007年12月24日
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評価されるというのは、考え方によっては横から口を挟むとか、面倒な意識として考えられてしまいます。
実際そういう面倒な事も多いのですが、たとえ面倒であっても、評価を意識する必要があると考えています。

もちろんいい評価の場合もあれば、悪い評価の場合もあります。この場合は批判とも考えられるでしょう。たとえ否定的な意見を言われたとしても、次からの評価を避けてはいけません。
もちろん評価をする方としては、なるべく批判にならないように気をつける必要があります。性格的な事もあるので、何とも言えませんが、批判が多い人でもなるべく避けないようにしたいと考えています。

評価を受けるのは、説明をしなければならないと言うことで面倒です。また、自分がベストだと思っていた案や成果物については、横からの意見というのは時として煩わしく感じると思います。
実際完成度が高いものについては、ほとんど言いがかりのような意見やアドバイスが出てくることも多く、情報の取捨をしなければなりません。


例えば仕事の場合、個人プレーが中心の人と、グループが中心の人では、進め方が全然違います。
グループで仕事をする場合、常にグループの中で評価や意見にさらされる事になります。それは他者に対して、わかりやすく伝える事にもつながりますし、協力しながら円滑に進む事にもつながります。
逆に個人プレーが中心の人だと、何をしているのかわからない。でも成果はそこそこ出ている。ということになります。

僕はたとえ効率が悪くなったとしても、グループでの仕事 → 評価や意見 という循環がとても大切だと思います。


stock_value at 14:55│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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