2007年12月29日
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お風呂のガスで多いパターンが、熱湯とお水を調整し、ちょうどいい温度のお湯をだすパターンです。少し前から増えてきているのが、ガスの温度を調整する機械がついており、そこで温度設定をする場合です。

友人はこの温度設定が可能な装置を強く進めていました。その理由としては、いちいち熱湯と水を混ぜていたら、ちょうどいい温度を出すまでに時間がかかること。蛇口をひねるだけでちょうどいい温度が出てくるので便利なこと。混ぜるタイプだと突然水が出てきたりすることなどからです。

僕はこれについては、確かにその通りだと考えていました。しかし一方で妥協できる場所であるとも考えていました。少し時間をかければちょうどいい温度が出てくることや、今までの事から、極端にひどい場合をのぞけば、そんなに面倒に感じた事が無いからです。

もちろん今までで本当にひどい物件の場合は、冷水か熱湯しか出ない事がありました。しかしほとんどの場合は、確かに時間がかかるものの、ちゃんと調整すれば、ちょうどいい温度になっていたのです。このことを考えると、僕としては、多少の手間はあるけれども、それが我慢できないほどではないと考えていました。もしあまりにもひどい場合には大家さんに相談です。

結局僕は混ぜるタイプの物件になりました。


stock_value at 15:00│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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