2008年03月03日
このエントリーをはてなブックマークに追加
まだそんなに月日がたっていませんが、一人暮らしをして思ったことを書きたいと思います。
なお、この手の話をしたら早速「もうあと○年すぎるとまた変わってくるよ」というアドバイスを受けました。今の意見も将来の意見も同じように大切なので、今の時点での考えを書きたいと思います。

一人暮らしをする前に、色々大変だという趣旨の話をよく聞いていました。
食事や洗濯、掃除などでしょうか。それに関連して、親だとか家族のありがたみが分かるというのです。

僕もある程度それについては覚悟していました。今まで食事は結構作っていましたが、洗濯とかはまずやっていませんでしたし、掃除も自分が関連する最低限の場所だけです。



そして実際に一人暮らしをしてみると、実際は友人のアドバイスとは逆の事でした。つまり掃除も洗濯も思っていた以上にラクだったのです。少なくとも僕が生活を営む上では家族の存在感は非常に小さなものに思えてしまいました。
もちろん、そういう事以外では、家族というのは相当大切なのですが、しかし生活を営む上での存在感は非常に小さなものというのが分かりました。

もしこのことをもっと早く知っていたら、他の覚悟をしていたと思います。しかしほとんど口をそろえたように「ありがたみ」についてアドバイスをもらっていたので、気づくまでに時間がかかってしまいました。これがちょっと残念に思う部分です。


また僕は結構なきれい好きだと言うことも何となく分かりました。他人が散らかすのは全く気にならないのですが、僕が管理している範囲についてはちゃんときれいにしていないと気が済みません。
コレは今までにない新しい性格の部分なのでちょっと驚いています。

寂しいという感じは、やっぱり大きいですね。と同時に一人のラクも感じられるので、何とも言えません。


stock_value at 19:48│Comments(0)TrackBack(0)考え 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔