2008年04月07日
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僕は飲食店も含めて、お店にペットが入ってくることについて若干の抵抗があります。もちろん動物は全般的に好きですし、特に犬とか猫は将来飼うつもりなのですが、それでも抵抗があります。

そして僕自身このことについて明確な理由がありませんでした。

単純にペットがダメだというのであれば、それは介助犬などもダメになってしまいます。

今まで介助犬をつれている人を見たことがないので、実感としてはわかりません。しかし躾については、十分以上に行われているのでしょうから、そのことから発生するリスクは皆無だと考えています。


飲食店での抵抗というのは、おそらく食事をする場所に同時に存在する事への抵抗なのだと思っていました。しかし当然そこに居るだけでは衛生的な問題が発生する訳でもありませんし、ペットと一緒に入れる喫茶店などもあるので、つじつまがあいません。

そのことに対する感情と理由の整理をつけるために、色々調べてみました。

関係ないことですが、yahoo 知恵袋を検索したら、この手の内容についてはずいぶん感情的なコメントが多いことにはびっくりしました・・。


調べた結果。僕の中で納得できる理由がみつかりました。それはペットに対する飲食店の店員の態度、及びそれをつれているお客の態度に問題があるのではないかと考えるのです。

今まで飲食店へのペットは2回ほど見ました。そして1回目は人間が使うコップで動物に水を与えていました。
そしてもう一度は、店員が犬を触っていたのです。

これらは僕は大問題だと思います。食器をペットと同等にするのはさすがにありません。友人の飼っている動物であっても、僕は絶対にそういうことはしません。動物と一緒の食器を使うのは相当な嫌悪感があります。

店員が犬に触る事についても、やはり意識が低いと考えざるを得ません。さすがに裏では手を洗っているのでしょうが、飲食店に従事する以上、そういうことは合ってはならないような気がします。そしてそういうことが平気でできるということは、それ以外の衛生面についても疑ってしまいます。

そして介助犬ですが、これら双方が発生しにくいと考えています。介助犬はペットと違うでしょうから、触れあうことが基本的には無いと思います。そしてそれを連れている方も、むやみにそんなことはしないと思います。

以上のことから、僕は飲食店に動物が入ってくると、その意識の低さからくる行動について嫌悪感を持っているのだとわかりました。


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