2008年04月16日
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僕は月に1回ぐらい(最近は減ってきましたが) 唇にヘルペスができてしまいます。今まで医者でもらった軟膏を塗ってしのいでいました。しかし最近になってその薬も無くなってきたので、もう一度病院で処方してもらうか悩んでいました。

しかしちょうど最近、口唇ヘルペスの薬が市販されました。これも規制緩和の一環なのでしょうか。

薬局に行って探してみたのですが、外部から分かるところには置いてありませんでした。ということで店員さんに薬を売っているか聞いて忌みました。
「すいません。口唇ヘルペスの薬って置いてますか?」
「はいございます。」
「・・・」

「その薬が欲しいのですが」
「わかりました。担当を変わりますので、少々お待ち下さい。」
ということで薬剤師さんに交代しました。
ちなみに、「はいございます」の後にしばらく沈黙がありました。とても不思議なのですが、僕は薬の存在を知りたかったのでしょうか?さすがに買う事を期待しなかったとしても、せめて何らかのコメントはするべきだと思いました。お買い求めですか?とかの一言でいいんですが・・。


いくつかの質問を受けました。覚えている範囲では、
・買う人が使うのか
・過去に医者でヘルペスの診断を受けたことがあるか
・6歳以上か
・唇とそのまわりに使うのか
・過去にこの成分の薬でアレルギーになったことはあるか

などなどです。
薬を買うときに質問を受けるのは初めてのことだったので、少々とまどいました。購入したときの価格は1000円ちょっと。

この価格であれば、病院にかかる費用を考えれば、十分安いのではないでしょうか。

ただし一点だけ問題がありました。それは薬がとてもニガイのです。唇に塗る薬なので、ニガイのはどうかと思います。体内に入ることを防ぐためなのか、そもそも薬剤として苦いのかわかりませんが困りました。
今まではアラセナという軟膏を使っていたのですが、こちらはあまりニガイとかそういうのは無かったので。

とにかくこれでヘルペスについて、だいぶ安心できるようになりました。


stock_value at 16:14│Comments(0)TrackBack(0)健康 

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