2008年05月09日
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Aspire と言うPBXがあります。そしてユニットなどのオプションを組み合わせることで、IP電話を導入することができます。
IP電話はやはりネットワークを利用するので、簡単に考えればいいところと、電話としての考え方があって、難しかったり面倒だったりすることが混在しています。
例えば、オフィスにあるビジネスフォンと呼ばれる多機能電話機は、その電話線をたどっていくと、かならずPBXに1対1で接続されています。僕はネットワークから配線を始めたので、そのような面倒なやり方はどうにも理解しがたい部分です。
ネットワークのように、Hubなどで延長したりしなければ、大規模なオフィスではPBXの周りはすごいことになってしまいます。
そう言うときにIP電話であれば、Hubとかもほぼ使えますし、PCのまわりにもLANケーブルだけがあればいいのでスッキリします。もちろんデータと音声については、トラフィックをちゃんと考える必要がありますが、接続に関しては本当にラクになります。
トラブルシューティングも簡単です。
レガシー電話の場合には、どうして問題が発生しているのか、その切り分けが非常に面倒です。もちろんある意味では単純なので、配線を確認したり設定を確認する程度しかありません。
でもやっぱりパケットの内容をモニターして、何が起きているのか、何が原因でダメなのか。その辺はIP電話だと非常に細かく確認することができます。
まだまだIP電話の知識は足りませんが、これからも頑張っていきたいと思います。

IP電話はやはりネットワークを利用するので、簡単に考えればいいところと、電話としての考え方があって、難しかったり面倒だったりすることが混在しています。
例えば、オフィスにあるビジネスフォンと呼ばれる多機能電話機は、その電話線をたどっていくと、かならずPBXに1対1で接続されています。僕はネットワークから配線を始めたので、そのような面倒なやり方はどうにも理解しがたい部分です。
ネットワークのように、Hubなどで延長したりしなければ、大規模なオフィスではPBXの周りはすごいことになってしまいます。
そう言うときにIP電話であれば、Hubとかもほぼ使えますし、PCのまわりにもLANケーブルだけがあればいいのでスッキリします。もちろんデータと音声については、トラフィックをちゃんと考える必要がありますが、接続に関しては本当にラクになります。
トラブルシューティングも簡単です。
レガシー電話の場合には、どうして問題が発生しているのか、その切り分けが非常に面倒です。もちろんある意味では単純なので、配線を確認したり設定を確認する程度しかありません。
でもやっぱりパケットの内容をモニターして、何が起きているのか、何が原因でダメなのか。その辺はIP電話だと非常に細かく確認することができます。
まだまだIP電話の知識は足りませんが、これからも頑張っていきたいと思います。