2008年06月13日
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見積もりは収入を得る上で大変重要なことなので、なるべくミスが出ないようにしています。そして他者の見積もりを確認するときも金額については特に重点的に見るようにしています。

僕がするミスで多いのは日付のミスなどです。日付については、ついついミスしてしまうことが多く、過去の日付になってしまうことなどは結構よくあります。その場合でも有効期限内であることがほとんどなので、あまり問題にはなりませんが、それでもやっぱり気をつけなければなりません。

その他価格が合ってても、商品名が違ったり、数量のミスだったりがあります。大抵、ミスも最悪価格が高い方か、数量が足りない・超過のミスなので、あまり大事にはなっていません。
高い場合は、お客様の方から指摘が入ります。そして数量が違う場合も同じです。もちろんそのようなミスは良くない事ですが。。。

聞いた話では、価格をミスしてしまい、冗談半分でそのままの価格で上司の決裁通したから今から価格変更はムリということで、そのままの価格で販売しなければならない事があったそうです。もちろん大事になるような価格ミスではなかったので、営業サイドで調整したようです。たぶん数千円ぐらいだと思います。

僕も一度ミスをしたことがあります。それはソフトウェアの販売の見積もりを作ったときでした。当然、最新バージョンでの見積もりをしていたつもりでした。そして先方に提出し、注文がきました。いざ仕入れをする段階になって、僕が見積もりをした商品の価格が全然違うのです。僕が出した価格では、仕入れることさえできませんでした。利益を出すどころか、仕入れの段階で赤字になってしまったのです。1万5千円ぐらいの赤字だったので、勉強料ということで涙を飲みました。。。

今まで何度も見積もりをしていましたが、このような事は初めてでした。やっぱり油断は良くないと思います。


stock_value at 21:22│Comments(0)TrackBack(0)考え 

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