2008年06月24日
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昔もそうでしたが、最近もそうです。結局そういう部分というのはなかなか変わらない部分なのだと思いました。

昔僕が嫌いなアドバイスとして、「夢を持て」というのがありました。非常に曖昧で、夢を持つことが目的となってしまう、あまり良くない考えだと思っています。確かに必要な要素もあると思いますが、どうにも僕はそれを受け入れることができません。

基本的に僕はアドバイスを受けることが嫌いなのかもしれません。

最近よく聞くアドバイスは、運動した方がいい、お酒を控えた方がいい、肉を控えた方がいい、といった内容です。非常に単純なステレオタイプです。会話の中で僕がそれらについて、不健康である旨をアピールしているわけではありません。確かに運動については、そういう部分があるので、運動についてのアドバイスは多少理解できます。

しかしそれ以外について、例えば食生活について等は、自炊の話とか、食費の話といった内容です。そこからどこをどのように聞けば、栄養だとか肉を控えた・・・といった内容になるのか不思議です。
お酒についても、外での飲みは相当減りました。今では若干意図的に増やしているぐらいです。ちなみに、blogの記事でも、最近ではめっきり「飲み過ぎました」とか、「飲み会があって・・・」という内容の記事は書くことが無くなりました。

今では外で飲んでいた代わりに家で飲んでいます。外での飲みが頻繁だったころ、やはり飲み過ぎという話をよく言われました。その意見にはお酒の飲み過ぎという量の他に金銭的な事も付随していたように思います。

今では、その意見に金銭的な意味は要素としては減りました。そして家で飲む量はたかがしれているのですが、やはり飲み過ぎということです。休肝日とかですかね。

で、結局どうするかと言えば、僕はこれらについて、自然と少しずつ減らすようになってきました。精神的にアドバイスを受け入れるというよりは、いちいち言われる事が煩わしいと思うようになっているからです。

ただ、ちょっと意外なのは、これらの運動・食事・お酒が解消されると、次は「何か楽しいことあるの?何か作った方がいいよ」という、また違うアドバイスが生成されるということです。
当然僕としては、そのアドバイスも煩わしいので、その頻度が増えたときに、どうしようかなぁという心配があります。


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