2008年07月21日
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3月ごろ、新聞の勧誘が来ました。読売新聞の勧誘だというその人は、他の新聞社とくらべて非常にしつこい勧誘でした。

僕は基本的に新聞は必要ないので断っています。その時も断ったのですが、やれ○○をつけるだとか、そういう話をしつこくしてくるのです。

僕としては、景品では特に新聞をとりたいとは思わないのでそれでも断っていました。すると、「お金は払うから契約だけして欲しい」そのように言うのです。

つまり僕は無料で新聞を読むことができるわけです。契約を取ることによってボーナス的な事があるのであれば、そのような条件を提示してくることは十分に納得できます。別に契約をするだけならば僕にとっても問題はないので、そのままOKしました。

お金は今は持ってないということで、後日書留で送るというのです。お金が絡むのでその部分については信用していませんでしたが、とりあえずそれでOKをしました。

1ヶ月がすぎ、1回目の集金が来るころ、勧誘してきた人から書留が送られてきました。集金日が10日ごろだったのですが、郵送されてきたのもその前後でした。このときは特に問題だとは思っていませんでした。

そして2ヶ月目のころです。全然郵送されてきません。10日頃の集金ですが、催促してようやく20日ごろに郵送されてきました。僕はこの時点で、次は無いだろうと思っていたので、次は大丈夫かなぁと少し心配していました。

そして最後の3ヶ月目です。
やはり一向に送付されてきません。電話で催促しても払うとは言うのですが、行動する気配はありません。そしてついに「お客様の事情により〜」となってしまいました。しかも配達所の方から集金について電話がきて、そろそろ集金だというのです。

仕方がないので、配達所の方に料金の支払いについて相談しました。
「料金は契約をしたときの人が支払う約束でした。で、今月はまだお金が来てないので、支払いができません」と。配達所の人は担当の人が今は不在なので、折り返し電話しますといっていました。

その後折り返しの電話では、いきなり「大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。弊社の社長から契約の担当者に連絡し、責任を持って請求しますので。」そのように言われてしまいました。
「すいません。ということは、支払いや契約の内容について事実確認がとれたということですか?」と聞いたのですが「いえ、今社長がいないので確認はとれてませんが、しっかり請求し、ご迷惑はおかけしませんので」という力強い回答をもらいました。

結局僕は後爆を受けても特に面倒なことにはならなかったのですが、時間を使ったこと、精神的な事を考えると、あまり良い経験ではないと思います。


stock_value at 15:58│Comments(0)TrackBack(0)事故・事件 

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