2008年10月10日
このエントリーをはてなブックマークに追加
弊社で管理しているネットワーク内に、別の開発会社がサーバーを導入しています。そして前には、リモートコントロールができるようにしたいということで、ポートを開放しました。

今回、さらにそれに追加して、Windowsファイル共有のポートも開けてほしいという依頼がきました。

僕としては、さすがにそれは大変リスキーなので、できれば違う方法で回避してほしいと思っていました。たとえばファイルを送るのであれば、FTPやHTTPを使うこともできますし、メールなどで受信してもいいと思います。日常的にファイルを転送するのでなければ、それで十分だと思いますし。

ということで、以下の方法にて回避可能か提案しました。

リモートデスクトップで、ローカルコンピュータのハードディスクを利用する

とりあえずこの方法で試して頂けるそうなので、よかったです。


stock_value at 20:19│Comments(0)TrackBack(0)技術:04〜08年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔