2008年10月23日
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Windows Server Update Services というソフトがあります。これをインストールしました。

なお、WSUS とは各種Windowsのアップデートを管理するソフトです。意図しないアップデートを防ぐほか、各端末がMSのサイトに問い合わせに行かないので、ネットワークの負荷を軽減します。

普通にインストールするだけだったら、全く問題なく完了しました。

その後、グループポリシーから各クライアントのアップデート先を変更します。
そしてこれも問題なく終わりました。むしろちょっとあっけないとおもったぐらいです。

そして諸事情により、WSUSサーバーをすぐにリプレースする必要がでてきました。
そちらにもWSUSをインストールし、グループポリシーの変更をしたのです。ココでトラブルが起きました。

僕のVistaの端末からWindows Updateを行うと、不明のエラーですということで、正しくUpdateできません。
おそらく、キャッシュとかそのあたりの問題なのではないかと思います。

これについては、しばらく放っておいたら各端末ともにエラーは解消しました。やっぱりキャッシュだったのかな。

■参考サイト
Windows Server Update Services:Admintech.jp
Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-


stock_value at 15:52│Comments(0)TrackBack(0)技術:04〜08年 

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