2008年11月17日
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昔に比べてアンチウイルスソフトがだいぶ良くなってきました。
昔はPCが遅くなるし、そのソフト自体がウイルスなのではないかと疑うほどひどかったです。遅くなって毎日使うストレスを感じるのか、インストールしないリスクとの兼ね合いだと思えるほどに重いソフトでした。

それが最近のソフト−特に2008年版あたりから− 相対的にソフトがとても軽くなってきました。

そしてそれとともに、ウイルス定義ファイルの更新頻度も上がってきたのです。これはソフトとしては完成度が非常に高くなってきたことを示すと思います。

ということで、色々調べてみました。※どちらも個人用だと思います
主に
・シマンテック(ノートン)
・トレンドマイクロ
です。

■速度について
ここの記事を読むと、2008に比べて、起動時間などは大きく改善しているようです。

またここを読む感じでは、ウイルスバスターは2008年度版でもそれなりの速度がでているようです。ってことは2009はさらに期待できそうですね。

■定義ファイルの更新について
ウイルスソフトは、このパターンファイルの更新が非常に重要だと考えています。そしてここを読むと、更新頻度も非常に多いとなっています。

それぞれサポートサイトも確認してください。
シマンテック
トレンドマイクロ

しかし、ノートンはセキュリティという意味ではとても良さそうです。今度検証してみようかな。



stock_value at 12:19│Comments(0)TrackBack(0)技術:04〜08年 

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