2008年12月18日
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ちょっと前の仕事あたりから、面接をするようになりました。
僕の面接の方法は、非常にオーソドックスな方法だと思っています。しかしながら、基本的な面接手法というのを、本などで調べたわけではないので、ちょっと自信がありません。

とりあえず手法をまとめておきたいと思います。

・履歴書については、すべて聞く
・学校などの接続の期間にブランクがあるときはその理由を聞く
・アルバイトの経験の有無・内容を聞く
・趣味、特技について、なぜそれなのかを聞く
・職歴がある場合にはそれぞれについても内容を聞く

うーん。まだ慣れてないのであんまり浮かびませんでした。
とりあえずコメント。

・履歴書の内容をすべて聞く
これについては、僕が面接者として社内で、説明を求められたときに必要になるので聞くことにしています。
大学や高校で何をしていたのか、そのときのアルバイトとか、印象に残っていることなどです。
ココに意味があるのかと問われると正直微妙です。運動してた→礼儀が・・・なんて今までの例では当てはまらないと思いますし。
でも、社内で説明するときに色々ネタになるので、とりあえず触れてるって感じです。

ただ一貫性がある人の場合(ほとんどの人ですが)流れとしてきれいだなぁとは感じます。

・ブランク
空きがあるのは気になります。別にネガティブではありませんが、理由は必要です。病気で休んでたとかでも個人的には全く気になりません。たまーにしどろもどろになる人がいるのも事実で、そのときにはありのままを聞くべく、少しつっこんじゃうときもあります。

・アルバイトの経験
アルバイトは話の間を持たせるためにも使います。それにこれも一貫性があると流れがきれいですし、また一貫性が無くて、色々経験がしたかったというパターンでも納得させられます。

・趣味や特技について
なぜそれなのか。っていうのは結構重要だと僕は考えています。理由を持たずに趣味とするのも全然問題無いと思います。でも理由があっての趣味はきっとすばらしいものだと思います。
さらに、それを他人に説明できるというのは、とてもすごい事だと思います。そういう事がしっかりできる人は僕はぜひ一緒に働きたいなぁと思います。

・職歴について
当たり前ですが、前職では何をしていたのか。そしてなぜ辞めたのか。これらについては、一通り聞いています。あんまり職種が変わるような場合にはちょっと警戒します。1から覚える(覚えたい)場合には特に問題ないかなぁ。

やっぱり派遣関係の職の人は多く、この場合に気になっているのは、契約期間満了という表現です。更新されなかったと考えるべきなのか、ちょうどいいタイミングだったと考えるべきなのか・・。僕が経験が無いので、更新するのが前提なのか、それとも普通に転々とするものなのか、全く分かりません。
もちろん、金銭的な事とか、職場の距離とかあると思うので、事情を聞いています。


とりあえず面接は難しいなぁと言うことでした。



stock_value at 20:43│Comments(0)TrackBack(0)仕事。 

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