2009年01月10日
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先日、非常にうるさい方から、POP Before SMTP について、突っ込みを受けてしまいました。そもそもサーバーでは、Pbs のセッションは2分としています。しかし、以下のように、2分以降でもメールが送信できる場合があるというのです。
■申告内容
1. 受信する
2. 直後に送信する → OK
3. 3分待つ
4. 送信する → OKの時がある
以上のことから、Pbsの設定どうなってるの?こっちのクライアントの設定は間違ってないよ。そのように言われてしまったのです。
POPのログなどは、普段ほとんど気にしていなかったので、その場でログをつきあわせながら説明することができませんでした。
ただし僕が自分の環境で動作確認を行ったところ、メールの受信後2分以上過ぎている場合には、ちゃんと送信が拒否されていました。
結局の所、自動受信の設定が、効いていたのが原因で意図しないPOPアクセスが行われ、Pbsのセッションが生きてしまったようです。
しかしずいぶん細かい問い合わせでこちらもだいぶ時間を取られてしまいました。
■申告内容
1. 受信する
2. 直後に送信する → OK
3. 3分待つ
4. 送信する → OKの時がある
以上のことから、Pbsの設定どうなってるの?こっちのクライアントの設定は間違ってないよ。そのように言われてしまったのです。
POPのログなどは、普段ほとんど気にしていなかったので、その場でログをつきあわせながら説明することができませんでした。
ただし僕が自分の環境で動作確認を行ったところ、メールの受信後2分以上過ぎている場合には、ちゃんと送信が拒否されていました。
結局の所、自動受信の設定が、効いていたのが原因で意図しないPOPアクセスが行われ、Pbsのセッションが生きてしまったようです。
しかしずいぶん細かい問い合わせでこちらもだいぶ時間を取られてしまいました。