2009年02月14日
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先日のメールの注意の続きです。
誤使用を指摘されたメールは、以下のような内容でした。

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「ご対応」あたりの日本語が違いますので営業として恥ずかしくない日本語が使えるようDS等使って美しい日本語を勉強してください
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僕はこれを読んだときに、なぜこのような表現をするのか、非常に疑問でした。「間違っていますよ」だけで、注意としては十分です。にもかかわらず、恥ずかしくない日本語だとか、美しい日本語を・・・だとかそうなるのでしょうか。

だいたいその程度のミスだけで、「日本語が使えなくて恥ずかしい」にはならないと思っています。むしろ「ミスがあって恥ずかしい」にはなるかもしれませんが。また文法としての表現方法は、慣れることがミスを減らす近道だと思います。そのため、送信メールのほぼすべては僕が一度目を通しているぐらいですし。

僕はあまりこういう注意をしないのでよく分からないのですが、やっぱり注意するだけではなくて、余計な一言を追加してしまいたくなるものなのでしょうか。



stock_value at 19:37│Comments(0)TrackBack(0)仕事。 

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