2009年02月18日
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リールという商品があります。よく屋外などで電源を取り回すときに、長いケーブルをうまく裁くための商品です。
「電源コード リール」などで調べると、画像が出てくるかと思います。

そんな商品で、LANケーブルのタイプが発売されていました。
HUBリール
僕はこの商品を見たときにとてもびっくりしました。というのも、あまりそういった用途で必要になることがほとんど無かったからです。

というのも、たとえば電気の場合は「電気を使えるようにするための工事」で電気が必要になることがほとんどです。工事場所を明るくするための照明であったり、工具を動かすためであったり。

しかしLANの場合には、LANを使えるようにするためのLANというのは、必要ありません。「一時的に延長する」という用途が非常に少ないような気がするのです。無線もありますし。。

それにしても、アイデア勝負の商品だと思いました。発想がすごい。



stock_value at 15:00│Comments(0)TrackBack(0)日々:2009年 

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