2009年07月21日
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僕は今まで幸いなことに、仕事ができない人と一緒に働いたことがありませんでした。満足行くほどの実力が無い人とは働いたことがあるのですが、「できない」という人とは無いのです。

さて、先日アルバイトを採用した旨を書きました。

で、今まで数回そのバイト君を記事にしていますが、僕の感想は最初から一緒で、どうもいまいちだと考えています。


少し前に仕事ができない人とはどういった人のことを言うのか。という話を聞いたことがあります。その人が言うには、決められた手順を決められた通りにできない場合に、「仕事ができない人」だという評価をするというのです。

大きな会社に勤めており、部下もたくさんいるその人は、何を理由として仕事ができないという評価をするのかは、とても難しい問題だと言っていました。そのため、仕事ができないと評価する理由が重要です。

さてバイト君の事ですが、「決められたことを」というルールが特にないので、上記の例でいうと、評価ができないことになってしまいます。
そうなんですが、やはり常識的な範囲での「あたりまえ」というのは存在していると思っていて、それに対してずいぶんと意識が低いなぁと思ってしまうのです。


そして一つの部分で評価が低いと、それ以外もきっと同様だろうと判断をしてしまいます。(これは僕に問題があるのかもしれません。器用なら一通りうまくこなすだろうという感覚もあります。)
同じミスを繰り返したり、単純な確認漏れが多かったりを繰り返すのです。そしてこれはいくら注意、指摘しても全く改善の兆しがありません。

「インターネットに接続する」という非常に単純な作業でさえも、確認を怠ることからミスをしています。これでは今後について非常に心配になってしまいます。大丈夫なのでしょうか。


stock_value at 18:10│Comments(0)TrackBack(0)日々:2009年 

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