2009年10月02日
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昨日記事にしたサーバーの話です。サーバーのメンテナンスをしていると、アンチウイルスソフトが相変わらず入っていないことがわかりました。そもそも購入時に、アンチウイルスソフトの値段さえも、見積もりに入れることができず、「くれぐれも」と念を押したのですが、もろもろの事情で、ウイルス対策ソフトをインストールしていないようです。
まだ納品して1ヶ月ぐらいということもあるので、大丈夫だとは思っていましたが、念のため、ウイルスチェックを行いました。
すると、なんと検出されてしまいました。
ウイルスの種類は、USBメモリ感染のautorun.infウイルスの駆除方法。(mmvo.exe ierdfgh.exe revo.exe sfwypsy.exe ksahqgbi.exe r0so.exe afmain0.dll pytdfse0.dll ) でした。
USB ウィルス「xvassdf.exe」
ちなみにファイル名は、xvassdf.exe でした。
ここで記載されているように、このウイルスはなかなか駆除が大変です。すぐに隠れてしまいますし、実害が少ないために感染に気づきにくいのです。
結局社内のUSBを経由して感染しているようです。社内のPCには、アンチウイルスソフトが導入されているPCがあったり、なかったりと、管理がずさんなのが原因です。こちらの会社様には、なるべく一括管理するように強くお勧めしているのですが、残念なことに、大きな情報漏えいが無いと、本気に取り組んでもらえないのが事実かもしれません。
まだ納品して1ヶ月ぐらいということもあるので、大丈夫だとは思っていましたが、念のため、ウイルスチェックを行いました。
すると、なんと検出されてしまいました。
ウイルスの種類は、USBメモリ感染のautorun.infウイルスの駆除方法。(mmvo.exe ierdfgh.exe revo.exe sfwypsy.exe ksahqgbi.exe r0so.exe afmain0.dll pytdfse0.dll ) でした。
USB ウィルス「xvassdf.exe」
ちなみにファイル名は、xvassdf.exe でした。
ここで記載されているように、このウイルスはなかなか駆除が大変です。すぐに隠れてしまいますし、実害が少ないために感染に気づきにくいのです。
結局社内のUSBを経由して感染しているようです。社内のPCには、アンチウイルスソフトが導入されているPCがあったり、なかったりと、管理がずさんなのが原因です。こちらの会社様には、なるべく一括管理するように強くお勧めしているのですが、残念なことに、大きな情報漏えいが無いと、本気に取り組んでもらえないのが事実かもしれません。