2009年11月07日
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ゾディアック 特別版

意見の分かれそうな映画でした。個人的にはあまり好きな内容ではありませんでした。見ていてとても混乱してしまいました。

ヒトラーの贋札

おもしろかったです。僕は結構戦争系の映画が好きなのかもしれません。自由が大幅に制限される中にも、様々な人生があることを感じました。盛り上がりなどの展開はあまりありませんが、終始引き込まれるような内容です。

サラ、いつわりの祈り

最低な親として描かれています。ハラハラするのですが、それでも愛情を感じるような表現があったりと、現実的に考えるのは怖いですが、作品としてはとてもおもしろかったです。

わが教え子、ヒトラー

ブラックユーモアを交えて撮られた作品です。パッケージからはそんなことが、まったく感じ取れず驚きです。正直なところもっと真面目な作品だと思っていたので、期待とは違いました。
とはいっても、これはこれでおもしろく楽しむことができました。

包帯クラブ

「誰も知らない」のイメージが強い柳楽さんでしたが、このような表現もするのかと驚きました。そしてそれがとても上手でした。また、 田中圭さんも大変光っている演技をしているのが印象的でした。
邦画では、なかなか当たりが少ないと思っていましたが、本作品はおもしろかったです。


stock_value at 19:52│Comments(0)TrackBack(0)日々:2009年 

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