2010年01月13日
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プリズン・サバイブ

面白かったです。最初の展開は、不運な家庭の話かと思えば、最初から最後まで緊張の連続でした。一つ一つの内容に無駄が無く、最後まで一気に楽しく見ることができました。
役者の一人一人がとても個性的で光っていました。吹き替えで見たのですが、主役の声がちょっと強すぎる気がしました。
おすすめです。


ヒットマン

淡々と進む映画でした。やや残酷な描写がありましたが、全体としてはキレイにまとまっており、とても面白かったです。一部ストーリーを追っていくのが大変でした。
ゴルゴみたいなスナイパーですが、究極のプロフェッショナルは見ていて気持ちいいですね。
こちらもおすすめです。



トムとトーマス

最初の部分は個人的にはいまいちだと思っています。しかし途中から後半にかけて盛り上がってきました。何か感じるものがあったかと言われるとちょっと・・・ですが、無難に面白い作品でした。


THE ROOM 閉ざされた森

知的障害を持つ青年が中心となって話が進んでいきます。が、僕には意味がまったくわかりませんでした。


アンタッチャブル

色々DVDを見ていく中で、国によって歴史の描かれ方に特徴が出ているように思いました。そしてマフィアなどが暗躍したこの時期の作品は、なかなかよく描かれているのが多いと思います。この作品も、アル・カポネに対する描写については、イマイチのようですが、作品としては面白かったです。


stock_value at 11:57│Comments(0)TrackBack(0)日々:2010年 

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