2010年02月14日
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面接。
さて今まで書いたのは会社の方針とか仕組みの部分でした。これは僕自身が一人で頑張ってもあまり意味が無いので、少しずつ形成されていくのを見守るしかありません。

一方で、僕が今のうちから意識しておかなければならないことがあります。それが面接です。

今まで僕は、アルバイトと中途採用の面接を行ったことがあります。そしてその両方に対して有効な面接手法が、履歴書の内容を詳細に聞くことです。これは過去にも記事にしたとおりですし、今でのその方法は有効だと思っています。

しかし新卒の採用になるとそれらについては、意味が無いという意見を多く聞きました。そもそも学生なので履歴書に書いてある内容については、当時の僕がそうであったように、本人の人格にはあまり関係がないかもしれません。

じゃあ今度は部活とか、アルバイトとかそういったことを聞いても、採用について参考になるような意見が聞けるとは到底思えないのです。だからといって質問の意図がわからないような変な質問を投げかけるのもなんだか違うように思います。

そして面接をしている人の大多数が言っているように、「だいたいわかる」というような主観的な結論はできれば避けたいと思っています。もうちょっと「○○という質問に○○と答えたから採用してもいい」というような、ある程度はっきりした基準が欲しいと考えています。
もちろん人を採用するわけですから、そんなに単純でないのは当然です。しかしそれに少しでも近づけるようにしたいと思っています。

とりあえずはありきたりですが、学校生活とか学んだこととか趣味とかそういうことについて聞いてみようかなぁ??(ちなみにアルバイトの採用のときにこれらについてはまったく参考にならなかったので、このような質問は疑問に思います)


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