2010年04月10日
Tweet
会社のサーバーに 評価用として Plesk 9.3.0 をインストールしました。ホスティングとして Plesk を利用しているので、理解を深めるためと、どのようなことまでが可能なのか色々調べてみたいと思いました。
また、某さんより自社のドメインは自社運用したいという事だったのでその当たりの検証も兼ねたいと思います。
さて、Pleskはそこそこの期間使っており、それは過去の blog の記事にあるとおりです。しかしながらインストールは初めてでした。
Parallels のサイトに行って、アカウントを作成します。アカウントが作成できたら、そのままダウンロードが可能になります。
なお僕の環境では、
CentOS release 5.4 2.6.18-164.15.1.el5 64bit
となっています。(最小構成でインストールした状態から、yum を利用し update を行って最新状態にしました)
パーティションはインストールマニュアルの最初に英語版の資料を参考にします。僕は検証なので / だけにしました。
あとは同様にマニュアルに従います。
ダウンロードしたファイルに忘れずに実行権限を付与します。
さて、インストール自体はとてもすんなりと終わりました。が、が、https:ip-address:8443/ でアクセスができません。ポートも listen していますし、tcpdump を見るとアクセスが来ています。
しかし応答が無いようでしたし、404 エラーになってしまいます。
てっきり psa コントールパネルの apache 設定で何かしているのかと思いました。しかしこのあたり今回のバージョンはだいぶ変わっているようでした。
結局 iptables の設定だったようです。とりあえず iptabels を無効にしました。(FWはポリシーにもよると思いますが、FW配下にあるServerなので特にいいかなぁと。)
ちなみに今回のは Plesk のコントールパネルは apache を利用しているのではなく、 lighthttpd を利用しているようです。管理用ポートを変更するときなどは注意が必要ですね!
また、某さんより自社のドメインは自社運用したいという事だったのでその当たりの検証も兼ねたいと思います。
さて、Pleskはそこそこの期間使っており、それは過去の blog の記事にあるとおりです。しかしながらインストールは初めてでした。
Parallels のサイトに行って、アカウントを作成します。アカウントが作成できたら、そのままダウンロードが可能になります。
なお僕の環境では、
CentOS release 5.4 2.6.18-164.15.1.el5 64bit
となっています。(最小構成でインストールした状態から、yum を利用し update を行って最新状態にしました)
パーティションはインストールマニュアルの最初に英語版の資料を参考にします。僕は検証なので / だけにしました。
あとは同様にマニュアルに従います。
ダウンロードしたファイルに忘れずに実行権限を付与します。
さて、インストール自体はとてもすんなりと終わりました。が、が、https:ip-address:8443/ でアクセスができません。ポートも listen していますし、tcpdump を見るとアクセスが来ています。
しかし応答が無いようでしたし、404 エラーになってしまいます。
てっきり psa コントールパネルの apache 設定で何かしているのかと思いました。しかしこのあたり今回のバージョンはだいぶ変わっているようでした。
結局 iptables の設定だったようです。とりあえず iptabels を無効にしました。(FWはポリシーにもよると思いますが、FW配下にあるServerなので特にいいかなぁと。)
ちなみに今回のは Plesk のコントールパネルは apache を利用しているのではなく、 lighthttpd を利用しているようです。管理用ポートを変更するときなどは注意が必要ですね!