2010年06月25日
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小学生の時は、特に男の子であれば、汚い言葉や性的な言葉が大好きです。そしてその友人も汚い言葉を、かなり好んで使っていました。
印象としては、一般的な小学生よりもとても下品だと思っていました。

しかしその友人には、とても意外で納得できない特技がありました。それは「詩」が信じられないほどすばらしいのです。

そしてそのすばらしさは、コンクールに応募するとほぼ必ず何らかの賞を受賞するほどでした。
毎日顔を合わせて、毎日下品な言葉を聞かされ、本人の口からは普通のコミュニケーションを取るための言葉よりも下品な言葉の方が数多く発せられていました。そんな友人になぜ神様は詩の才能を与えたのか、不思議でなりません。

残念なことに、僕はその時の詩の内容は一切覚えていません。しかし賞を何度も取っていたので、本当に素晴らしいのだと思います。
普段のその友人の言動を知っているだけに、より驚きがありますね。

今はどういった生活をしているのか、全然分かりません。とても気になります。


stock_value at 16:19│Comments(0)TrackBack(0)日々:2010年 

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