2010年07月28日
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先日からの続きです。
トラブルが日々おきていたその会社では、当然日々サポート会社に連絡をしていたようです。そして毎日のように連絡が来ることが理由なのか、連絡を受けると非常に不機嫌になるということでした。

来ることまず渋り、なんとか来てもらっても、非常に不機嫌な状態でトラブル解決に当たるというのです。もちろん不機嫌になる場合に、呼ぶ会社側に問題があることも多々あります。「金を払ってるんだからあたりまえだろ」という態度であったり、サポート担当者には責任がないのに、「とにかくどうにかしろ」と言ってきたり。

しかし話を聞く限りでは、呼ぶ側には全く非はありませんでした。呼ぶ側としては、非常に明快で、「トラブルを無くして欲しい」というだけでした。そしてそのトラブルは明らかに、そのサポート会社が設定した、サーバーに問題があったのです。

「他の仕事もあって忙しいんです」とか「この問題だけやっているわけではありませんから」本当にそのようなことを言いながらサポートしているようで、大変驚きです。

僕のところに切り替えていただくことが決定してからも、どんどんとエスカレートしていき、最後には「じゃあもう私は知りませんからあとは勝手にやってください」そのように捨てゼリフを吐いて帰っていたそうです。

そういうこともあるんだなぁと、ほぼ第三者の僕大変勉強になりました。


stock_value at 08:53│Comments(0)TrackBack(0)仕事。 

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