2010年08月10日
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管理しているサーバーで、spamassassin が導入されている物があります。いまいちスパムの判定精度が悪く、なんとかしなければ・・・ということでDBの学習を行いました。
そもそもそのサーバーでは、スパムメールはSPAMフォルダに分類し、それを自動学習するという手順で行われていました。人間の手が入らないため、いまいち精度が上がりませんでした。スパムはよりスパムとして認識され、誤検知はより誤検知をするようになってしまいます。
ということで、その設定を変え、手で学習をさせました。が、学習をさせたいユーザーはシェルの利用ができないようになっています。通常であれば su するとかそのユーザーでログインして sa-lean すればいいのですが・・。
調べてみました。
# sa-learn --spam --mbox [spam-mbox] -u [user]
上記の通り、 -u を指定することによってそのユーザーのDBに学習することができます。

そもそもそのサーバーでは、スパムメールはSPAMフォルダに分類し、それを自動学習するという手順で行われていました。人間の手が入らないため、いまいち精度が上がりませんでした。スパムはよりスパムとして認識され、誤検知はより誤検知をするようになってしまいます。
ということで、その設定を変え、手で学習をさせました。が、学習をさせたいユーザーはシェルの利用ができないようになっています。通常であれば su するとかそのユーザーでログインして sa-lean すればいいのですが・・。
調べてみました。
# sa-learn --spam --mbox [spam-mbox] -u [user]
上記の通り、 -u を指定することによってそのユーザーのDBに学習することができます。