2010年09月13日
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昔に比べて、怒りやすくなっているように思います。かつてコールセンターのアルバイトをしていたときには、よく怒られましたが、僕自身はなんとも思いませんでした。その延長で、プライベートでもあまり怒っていませんでした。

最近では怒られる回数が減ったためか、怒ったり、イライラすることが昔に比べれば増えたように思います。

最近お客様から、問い合わせを受けました。正確には私たちのお客ではなく、営業会社経由のお客様です。またサポート代金をもらっていないことから、あくまぜ善意でのサポートを行っていました。

メールアドレスの作成を行ない、使える状態にしました。まだPCの設定は行っておらず、ご自身でやっていただくか、電話で案内しながら作業するということで話をしていました。

すると、営業会社から、「今すぐやり方を書いた紙を送って欲しい」と依頼がありました。今すぐというのにも引っかかりましたが、紙を送るのは無料では範囲外であること、外出中なので今すぐは無理だと営業会社に伝えました。せめて後日であれば、簡単な設定シートぐらいは送ってもいいというのが、精一杯の妥協でした。

直接電話して欲しいということで、僕がお客様に連絡をしました。今は外出中なので電話でならこのまま案内できます。が、今すぐ紙をFAXやメールで送ることはちょっと難しいです。すいません。と答えました。

すると「それはなぜ?」という一言だけが返ってきました。そして「こちらは今すぐ紙を送ってもらうようにお願いしてるので、それが出来ないって言うのは納得行かない」ということでした。

仕方が無いので、「わかりました。営業会社と連絡して再度検討しご連絡いたします」とここでは回答しました。
続けて営業会社にたいして、「今すぐ紙を送って欲しいってことです。お怒りみたいですし、送るのは不可能ですし、ご理解もいただけない雰囲気だったので、申し訳ないけど、そちらで対応してもらえませんか。」と伝えました。

結局営業会社の人が対応し、紙は後でもいい。メールは今使えるようにしたいので電話でいいから案内してほしい。ということで決着がついたようです。「わかりました。んで、その対応は僕じゃないですよね?」、、「ごめんやって。」と。僕は別にいいですが、先方はバツが悪くないのでしょうか。ある意味で啖呵切った人に対してお伺いを立てるわけですから・・。

それにしても、久々のインパクトのある言葉で大変びっくりしました。


stock_value at 17:00│Comments(0)TrackBack(0)日々:2010年 

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