2010年10月01日
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僕は後輩を教えるに当たって、自分がラクをすることを一番に考えます。一時的な負担は確かにありますが、長期的に見ればそれは僕の作業の軽減につながると強く信じています。
一通り業務を教えていく中で、僕は唯一ホウレンソウを教えることができていませんでした。今まで数名を教えていますが、どの場合もホウレンソウがしっかりできているとは思えません。
とりあえず過去には報連相について、あまりちゃんと書いていないようで、そういうことから、僕自身があまり考えがまとまっていなかったというのが一つの原因のように思いました。
ということでしっかりと考えをまとめておきたいと思います。
ホウレンソウは大変重要でこれは特に言うまでもありません。とりあえずホウレンソウの目的としては、
・指示している内容の状況がわかる
・その人の業務量が把握できる
・さらに良い方向性をアドバイスできる
・考えがまとまる
・安心できる
などでしょうか。ここで何をどのようにするのかというのは重要です。
まず僕が考えるのは、必要以上に報告して欲しいということです。今のところ考えているのは時間と場面の転換で報告する。というルールです。
特に新人の時にはこれは徹底したいと思います。
というのも、通常新人であれば、時間の区切りか、場面の区切りというのが頻繁に出てきます。研修であれば時間毎に区切られるでしょうし、実地であれば作業が変わる時に区切りができると思います。
確かにこれは普通に業務をしていたら、難しいですし現実的ではありません。しかし入社初期は上記の転換ごとに報告をすることによって、報告の重要性とそのタイミングをクセにさせることが重要だと思います。
徐々に業務を行う用になってきたら、時間ごとと一日の最初と最後で十分だと思います。それ以上の部分については都度必要だと思ったときに。
まだ「ホウレンソウができるようになる」という教育をしたことが無いので、まだまだ試行錯誤が続きますが、本人のためでもあるので頑張っていきたいと思います。
一通り業務を教えていく中で、僕は唯一ホウレンソウを教えることができていませんでした。今まで数名を教えていますが、どの場合もホウレンソウがしっかりできているとは思えません。
とりあえず過去には報連相について、あまりちゃんと書いていないようで、そういうことから、僕自身があまり考えがまとまっていなかったというのが一つの原因のように思いました。
ということでしっかりと考えをまとめておきたいと思います。
ホウレンソウは大変重要でこれは特に言うまでもありません。とりあえずホウレンソウの目的としては、
・指示している内容の状況がわかる
・その人の業務量が把握できる
・さらに良い方向性をアドバイスできる
・考えがまとまる
・安心できる
などでしょうか。ここで何をどのようにするのかというのは重要です。
まず僕が考えるのは、必要以上に報告して欲しいということです。今のところ考えているのは時間と場面の転換で報告する。というルールです。
特に新人の時にはこれは徹底したいと思います。
というのも、通常新人であれば、時間の区切りか、場面の区切りというのが頻繁に出てきます。研修であれば時間毎に区切られるでしょうし、実地であれば作業が変わる時に区切りができると思います。
確かにこれは普通に業務をしていたら、難しいですし現実的ではありません。しかし入社初期は上記の転換ごとに報告をすることによって、報告の重要性とそのタイミングをクセにさせることが重要だと思います。
徐々に業務を行う用になってきたら、時間ごとと一日の最初と最後で十分だと思います。それ以上の部分については都度必要だと思ったときに。
まだ「ホウレンソウができるようになる」という教育をしたことが無いので、まだまだ試行錯誤が続きますが、本人のためでもあるので頑張っていきたいと思います。