2011年05月24日
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最近、いろいろな人との交流を目的として、BBQをやろうという話になりました。早速企画をしてくれる有志を募り、いろいろな事がとんとん拍子で決まっていきました。

その中でBBQをやることに決まりました。

バーベキューは、確かに交流を図るという意味ではとてもよく、また季節もちょうどいいことから、僕としても大賛成です。

しかし一つだけ(僕にとって)とても大きな問題がありました。
それがお酒が飲めないというのです。

そしてそれがとても気になっている理由があります。それはBBQ会場の場合は、お酒が飲めないと、最初から告知されていたわけではないということです。

何かを判断するとき、告知されていない情報については、常識にゆだねると思いますし、それは無茶な要求でも無いと思います。
たとえば飲み会を企画したとき、ビールが飲めない居酒屋だったとしたら。。。。焼き肉を企画して、肉がでないとしたら・・。

と、バーベキューを構成する要素のなかに、アルコールはとても重要な一つだと僕は考えているし、またそう考えることもそう大きな無理は無いと考えています。

だから僕としては、最初からお酒がダメなことを告知した上で、その企画を進めたいと思っているのです。

ほかにもいくつか懸念があります。会場が決まり、日程が決まり、予約をして、、、というその後に、お酒禁止の告知がありました。
この重要な情報の伝達が、非常に遅かったのです。

僕はジンクス・・・という訳ではありませんが、そのような重要(だと僕が考える)情報の伝達がここまで遅い組織というのは、今後の企画の進行において非常に強い不安を感じます。アルコールでここまで情報の伝達が遅い訳ですから、ほかの重要・非重要な情報の伝達も同じように遅いのではないかと。そしてその伝達は、ある程度常識にゆだねている部分もあるので、そのときになって、「伝える必要が無いと思っていた」などという理由によって、情報の欠落が容易に起こりえるのではないかと考えています。

僕自身はといえば、もちろん最初にそのような情報が伝えられていれば、BBQには基本的には反対の意思を示したと思いますし、もし仮にそれが全体的な総意で決まったのだとすれば、積極的に楽しみたいとかんがえています。しかし今回のように、情報が後出しとなってしまった今、非常に厳しい選択を迫られることになりそうです。

とは言っても、もちろん不参加になるような無責任なことをしようとなどとは考えておらず、基本的なスタンスとしては、積極的な参加から消極的な参加に変えようと思っています。具体的には、最初の頃はイベントがスムーズに決まるように、積極的なアクションを起こしていましたが、今後は自身からは特にアクションを起こさず、総意で決まった内容に単に従うようにしていきたいと思います。

ある意味では、当日がどうなるのか非常に楽しみでもあります。


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