2011年08月03日
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Wordでマニュアルを作成するとき、画像を貼り付けてからWordでトリミングをすることが良くあります。例えばデスクトップ全体をキャプチャーしてから、必要な部位のみを切り出すとか。
特にリモートデスクトップ接続をしているときに、リモート先の画面をキャプチャーしたいときなど、どうしても不要な範囲もキャプチャーしてしまいます。
そしてトリミングした時、他の部位は当然捨ててしまってもいい部分です。他の用途でのトリミングの場合、気に入らないなどの理由で、捨ててしまった部分を "やっぱり" とする場合もあるのかもしれません。しかしマニュアル作成の場合、切り捨てた部分を再度利用したくなるようなことはまずありません。再度キャプチャーとればいいですし、切り捨てた部分は無意味であることがほとんどです。
しかも容量を食うという問題もあります。
図のファイル サイズを縮小する
> 図の一部をトリミングした後も、トリミング部分は図ファイルの一部として残っています。次の手順を実行して図ファイルからトリミング部分を削除すると、ファイルのサイズが減少します。
>
> 不要な情報を除去する図をクリックします。
> [図ツール] の [書式] タブの [調整] で [図の圧縮] をクリックします。
> 選択した図のトリミング部分のみを削除し、ドキュメント内の他の図のトリミング部分は削除しない場合、[選択した画像のみに適用] チェック ボックスをオンにします。
> [オプション] をクリックし、[圧縮オプション] の [図のトリミング部分を削除する] チェック ボックスをオンにします。
他にも上記サイトを見ると、解像度の変更でサイズを圧縮したり、イメージの色を減らすなどして、圧縮する方法もあるようです。

特にリモートデスクトップ接続をしているときに、リモート先の画面をキャプチャーしたいときなど、どうしても不要な範囲もキャプチャーしてしまいます。
そしてトリミングした時、他の部位は当然捨ててしまってもいい部分です。他の用途でのトリミングの場合、気に入らないなどの理由で、捨ててしまった部分を "やっぱり" とする場合もあるのかもしれません。しかしマニュアル作成の場合、切り捨てた部分を再度利用したくなるようなことはまずありません。再度キャプチャーとればいいですし、切り捨てた部分は無意味であることがほとんどです。
しかも容量を食うという問題もあります。
図のファイル サイズを縮小する
> 図の一部をトリミングした後も、トリミング部分は図ファイルの一部として残っています。次の手順を実行して図ファイルからトリミング部分を削除すると、ファイルのサイズが減少します。
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> 不要な情報を除去する図をクリックします。
> [図ツール] の [書式] タブの [調整] で [図の圧縮] をクリックします。
> 選択した図のトリミング部分のみを削除し、ドキュメント内の他の図のトリミング部分は削除しない場合、[選択した画像のみに適用] チェック ボックスをオンにします。
> [オプション] をクリックし、[圧縮オプション] の [図のトリミング部分を削除する] チェック ボックスをオンにします。
他にも上記サイトを見ると、解像度の変更でサイズを圧縮したり、イメージの色を減らすなどして、圧縮する方法もあるようです。