2011年08月19日
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ubuntu 11.04 Server 再び。
前回の記事で方肺運転までこぎ着けました。
次はRAIDの再構築です。
おそらく前回の作業で、 SATA1 には、旧SATA2に刺さっていたHDDが接続されていると思います。
また、当然リビルドをするので SATA2 には新しいHDDが刺さっていることを想定しています。
念のため dmesg にて新しいHDDがどのように認識されているか確認します。
(基本的には sdb になっていると思います)
■RAID状況の確認
$cat /proc/mdstat
Personalities : [linear] [multipath] [raid0] [raid1] [raid6] [raid5] [raid4] [raid10]
md0 : active raid1 sdb1[1] sda1[0]
156286904 blocks super 1.2 [2/1] [U_]
■新しいHDDのパーティション
$sudo fdisk /dev/sdb
既存のHDDと同じように切る
※以下のコマンドで確認
$sudo fdisk -l /dev/sda #[既存のHDD]
$sudo fdisk -l /dev/sdb #[新しいHDD]
■デグレートしているRAIDに追加
$ sudo mdadm /dev/md0 -a /dev/sdb1
リビルドが完了したら再度RAIDの状況を確認し、UUになっていればOK
※ちなみにリビルド中に再起動したけど、当然問題ありませんでした。

前回の記事で方肺運転までこぎ着けました。
次はRAIDの再構築です。
おそらく前回の作業で、 SATA1 には、旧SATA2に刺さっていたHDDが接続されていると思います。
また、当然リビルドをするので SATA2 には新しいHDDが刺さっていることを想定しています。
念のため dmesg にて新しいHDDがどのように認識されているか確認します。
(基本的には sdb になっていると思います)
■RAID状況の確認
$cat /proc/mdstat
Personalities : [linear] [multipath] [raid0] [raid1] [raid6] [raid5] [raid4] [raid10]
md0 : active raid1 sdb1[1] sda1[0]
156286904 blocks super 1.2 [2/1] [U_]
■新しいHDDのパーティション
$sudo fdisk /dev/sdb
既存のHDDと同じように切る
※以下のコマンドで確認
$sudo fdisk -l /dev/sda #[既存のHDD]
$sudo fdisk -l /dev/sdb #[新しいHDD]
■デグレートしているRAIDに追加
$ sudo mdadm /dev/md0 -a /dev/sdb1
リビルドが完了したら再度RAIDの状況を確認し、UUになっていればOK
※ちなみにリビルド中に再起動したけど、当然問題ありませんでした。