2011年11月22日
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昨日の記事の方法で、証明書を作成すると、1台のPCについては証明書での認証ができるようになりました。しかしながら複数台のPCの場合、すべてについて同じような作業をしなければならないのでしょうか。
ということで、複数台のPCからアクセスする場合には以下の設定になります。
・Windows間 - PuTTY同士の場合
Windowsの場合、そして双方とも PuTTY の場合には作成したプライベートキーをコピーし、それを接続の際に指定するだけでOKです。
・Linuxの場合
以下の画面で、Conversions メニューをクリックします。
Export OpenSSH key というのがありますので、これをクリックし保存します。
保存したPrivate Key を Linux の ~/.ssh/id_rsa にコピーします。必ずファイルの読み書きを 600 にしてください。
※ユーザーに注意です
Private Key をネットワーク上を流す場合には、通信がセキュアであることを必ず確認してください。そうで無い場合にはUSBなどを利用するなどの方法がいいと思います。
ということで、複数台のPCからアクセスする場合には以下の設定になります。
・Windows間 - PuTTY同士の場合
Windowsの場合、そして双方とも PuTTY の場合には作成したプライベートキーをコピーし、それを接続の際に指定するだけでOKです。
・Linuxの場合
以下の画面で、Conversions メニューをクリックします。
Export OpenSSH key というのがありますので、これをクリックし保存します。
保存したPrivate Key を Linux の ~/.ssh/id_rsa にコピーします。必ずファイルの読み書きを 600 にしてください。
※ユーザーに注意です
Private Key をネットワーク上を流す場合には、通信がセキュアであることを必ず確認してください。そうで無い場合にはUSBなどを利用するなどの方法がいいと思います。