2011年12月15日
Tweet
メールのログを見るときに、grep をよく利用しています。
plesk の関係で接続してきた時には、必ず以下のようなログが出力されます
[日時] [サーバー] relaylock: /var/qmail/bin/relaylock: mail from [IP]:57780 ([ホスト名])
ということで、スパムや極端にアクセスが多い場所を調べることができます。
しかしこの方法だと、安全だと分かっている接続もたくさん表示されます。例えば gmail だったり、自社からの接続だったりと。
ということでこれらについては除外がしたかったのです。
以下の2通りの方法があるようです。
grep -v [除外文字列]
ただし上記方法だと複数の場合、例えばgmail と ocn のような時、2回指定し無ければならないようです。
grep -v gmail | grep -v ocn という感じ。
これでは不便だったので、 egrep を利用します。
egrep -v 'gmail|ocn'
ということで無事に除外の設定ができました。
plesk の関係で接続してきた時には、必ず以下のようなログが出力されます
[日時] [サーバー] relaylock: /var/qmail/bin/relaylock: mail from [IP]:57780 ([ホスト名])
ということで、スパムや極端にアクセスが多い場所を調べることができます。
しかしこの方法だと、安全だと分かっている接続もたくさん表示されます。例えば gmail だったり、自社からの接続だったりと。
ということでこれらについては除外がしたかったのです。
以下の2通りの方法があるようです。
grep -v [除外文字列]
ただし上記方法だと複数の場合、例えばgmail と ocn のような時、2回指定し無ければならないようです。
grep -v gmail | grep -v ocn という感じ。
これでは不便だったので、 egrep を利用します。
egrep -v 'gmail|ocn'
ということで無事に除外の設定ができました。