2012年01月10日
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今回の記事もイベントごとに関連して。
僕は今回のイベントで自分から手を挙げて企画をすることに、大きな疑問を感じていました。
僕は愚かなほどまで、理想を掲げすぎだと思うほどまで、まだ経験の浅い人が何とかがんばりながらイベントを成功させるべきだという考えを持っています。
そのために僕や僕の周りの人は協力を惜しみません。それは言うまでも無いことです。
しかし実際には、今までの何回かのイベントを通じて、「そんなに言うなら自分でやりなよ」という意見が出てきてしまったのです。
僕はとても信じられないことでした。もちろん口先だけでなく、態度や行動でそれを示すのはとても重要なことだと思います。しかしながら、それを僕が示す必要があるのかとても疑問でした。
確かに僕自身が言っていることに、僕が結果を示さなければ信用されないのはわかります。しかしあまりにも僕の発言が信用されず、その結果として僕が去らなければならないのであれば、ある意味それは仕方のないことではないかと思っています。
それは僕が行動とともに示すと、新しい発言について萎縮されてしまう可能性があると考えているからです。説得力が無いとされている僕が、適当な意見を述べると、それは無視されるか、反論されるかのどちらかだと思います。少なくとも説得力が無いと思われているので、何かしらの意見の交換が行われることになると思います。
一方で、僕が一度態度で示してしまうと、それはある程度説得力を生み、それが意見の交換をしにくくしてしまうのではないかと思うのです。ある程度経験を積んだ人たちであれば、そのような心配は無いかもしれません。しかし僕が想定しているのは、まだまだほとんどすべてが未経験の人たちです。「○○さんが言うんだからそれに従おう」では、意味のあることだとは思えません。
だから僕は、自分で主催することには大きな抵抗がありました。
しかしあまりにも声が大きくなりすぎて、しかもそれは残念でもありますが、同じぐらいの立場の企画者からでした。そのため今回は自分で手を挙げました。
やるからにはもちろん成功させたいと考えます。しかし僕には残念なことに人望が全くありません。ということでたくさんの協力者とともに、いろんなことを決め、なんとか成功と言えるのではないかというところまで持って行くことができました。
(決定に関する苦悩は、過去に数回書きました)
今回は、イベントの立ち上げから完了までのすべてのプロセスを、愚直なまでに公開して行いました。だから次に企画者として手を挙げてくれる人には、きっと大きな参考になったのではないかと、僕は勝手に期待しています。
僕は今回のイベントで自分から手を挙げて企画をすることに、大きな疑問を感じていました。
僕は愚かなほどまで、理想を掲げすぎだと思うほどまで、まだ経験の浅い人が何とかがんばりながらイベントを成功させるべきだという考えを持っています。
そのために僕や僕の周りの人は協力を惜しみません。それは言うまでも無いことです。
しかし実際には、今までの何回かのイベントを通じて、「そんなに言うなら自分でやりなよ」という意見が出てきてしまったのです。
僕はとても信じられないことでした。もちろん口先だけでなく、態度や行動でそれを示すのはとても重要なことだと思います。しかしながら、それを僕が示す必要があるのかとても疑問でした。
確かに僕自身が言っていることに、僕が結果を示さなければ信用されないのはわかります。しかしあまりにも僕の発言が信用されず、その結果として僕が去らなければならないのであれば、ある意味それは仕方のないことではないかと思っています。
それは僕が行動とともに示すと、新しい発言について萎縮されてしまう可能性があると考えているからです。説得力が無いとされている僕が、適当な意見を述べると、それは無視されるか、反論されるかのどちらかだと思います。少なくとも説得力が無いと思われているので、何かしらの意見の交換が行われることになると思います。
一方で、僕が一度態度で示してしまうと、それはある程度説得力を生み、それが意見の交換をしにくくしてしまうのではないかと思うのです。ある程度経験を積んだ人たちであれば、そのような心配は無いかもしれません。しかし僕が想定しているのは、まだまだほとんどすべてが未経験の人たちです。「○○さんが言うんだからそれに従おう」では、意味のあることだとは思えません。
だから僕は、自分で主催することには大きな抵抗がありました。
しかしあまりにも声が大きくなりすぎて、しかもそれは残念でもありますが、同じぐらいの立場の企画者からでした。そのため今回は自分で手を挙げました。
やるからにはもちろん成功させたいと考えます。しかし僕には残念なことに人望が全くありません。ということでたくさんの協力者とともに、いろんなことを決め、なんとか成功と言えるのではないかというところまで持って行くことができました。
(決定に関する苦悩は、過去に数回書きました)
今回は、イベントの立ち上げから完了までのすべてのプロセスを、愚直なまでに公開して行いました。だから次に企画者として手を挙げてくれる人には、きっと大きな参考になったのではないかと、僕は勝手に期待しています。