2012年02月05日
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最初にデータベースを作成したときには、サーバーの照合順序は Japanese_BINになっていました。運用をしている過程で、Japanese_CI_AS に変更したのです。
照合順序を変更してから、テーブルを作成したのですが、このとき照合順序を指定していなかったので、Japanese_CI_AS が指定されました。
その後再度 Japanese_BIN に変更したところ、サーバーの照合順序が Japanese_CI_AS だったときに作成したテーブルは Japanese_CI_AS になってしまうのです。
このときに join などを行うと、以下のようなエラーが。
----------------------
equal to 操作の "Japanese_CI_AS" と "Japanese_BIN" 間での照合順序の競合を解決できません。
----------------------
テーブルを一つ一つ確認します。
Management Studio から
<<データベース名>> - テーブル - <<テーブル名>> - 列 - <<列名>> を右クリックして、プロパティを選択します。
全般から、照合順序を確認します。
ここがサーバーの設定や他のテーブルの設定と異なっている場合には同じになるように変更します。
照合順序を変更してから、テーブルを作成したのですが、このとき照合順序を指定していなかったので、Japanese_CI_AS が指定されました。
その後再度 Japanese_BIN に変更したところ、サーバーの照合順序が Japanese_CI_AS だったときに作成したテーブルは Japanese_CI_AS になってしまうのです。
このときに join などを行うと、以下のようなエラーが。
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equal to 操作の "Japanese_CI_AS" と "Japanese_BIN" 間での照合順序の競合を解決できません。
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テーブルを一つ一つ確認します。
Management Studio から
<<データベース名>> - テーブル - <<テーブル名>> - 列 - <<列名>> を右クリックして、プロパティを選択します。
全般から、照合順序を確認します。
ここがサーバーの設定や他のテーブルの設定と異なっている場合には同じになるように変更します。