2012年06月07日
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先日の不動産に関するときに、節税の話が出ました。通常サラリーマンであれば、税金はすべて年末調整で行われるのであまりそのあたりの知識はないと思います。しかし僕自身は学生のころから確定申告をずっと行ってきました。
そのため、少なくとも不動産投資の営業の人よりは税金に関する知識も経験も持っています。だいたい白色申告じゃなくて青色申告やっていますし。
※もちろん不動産投資の経験は無いので、どの程度経費が認められるのか、何が経費になるのか、そのあたりの知識や経験はありません。が、基本的には収入と経費なので、その辺は特に難しくは考えていません。あとは減価償却が注意でしょうか。
節税効果をさんざん説明されました。で、正直それはもう理解しているので、あまりその説明を欲しいとは思っていませんでした。節税っていうと、一般的には悪いことを示すのかもしれませんが、かかるべき経費をしっかり申告することは何ら問題の無いことです。別にそれはどうでもよくて、じゃあ収支がどうなのか。それにつきるように思います。
節税を意識しすぎて本末転倒になることはよくあるのでは無いでしょうか。
先日も別の形で節税の話を受けて、そのときにはなんと会社との社員関係を解消して、請負にするべきだと言っていました。
これこそまさに本末転倒の典型です。あくまでサラリーマンとして一生懸命仕事をして、その合間に、少しでも副業や副収入を増やすのが一番忘れは行けない目的です。にもかかわらず、サラリーマンの立場を捨てるなどというのは、どうにも理解ができません。
だいたい会社もそれで了承するわけがないでしょう。※よほどそういうのを推奨していれば別でしょうが。
税金は当然しっかりと納め、(もちろん大きな負担ですし、不満もありますが!) 収入(所得)を増やした結果として、たくさんの税金を納めるのであれば、あとはそれが有意義に使われることを祈るだけです。
そのため、少なくとも不動産投資の営業の人よりは税金に関する知識も経験も持っています。だいたい白色申告じゃなくて青色申告やっていますし。
※もちろん不動産投資の経験は無いので、どの程度経費が認められるのか、何が経費になるのか、そのあたりの知識や経験はありません。が、基本的には収入と経費なので、その辺は特に難しくは考えていません。あとは減価償却が注意でしょうか。
節税効果をさんざん説明されました。で、正直それはもう理解しているので、あまりその説明を欲しいとは思っていませんでした。節税っていうと、一般的には悪いことを示すのかもしれませんが、かかるべき経費をしっかり申告することは何ら問題の無いことです。別にそれはどうでもよくて、じゃあ収支がどうなのか。それにつきるように思います。
節税を意識しすぎて本末転倒になることはよくあるのでは無いでしょうか。
先日も別の形で節税の話を受けて、そのときにはなんと会社との社員関係を解消して、請負にするべきだと言っていました。
これこそまさに本末転倒の典型です。あくまでサラリーマンとして一生懸命仕事をして、その合間に、少しでも副業や副収入を増やすのが一番忘れは行けない目的です。にもかかわらず、サラリーマンの立場を捨てるなどというのは、どうにも理解ができません。
だいたい会社もそれで了承するわけがないでしょう。※よほどそういうのを推奨していれば別でしょうが。
税金は当然しっかりと納め、(もちろん大きな負担ですし、不満もありますが!) 収入(所得)を増やした結果として、たくさんの税金を納めるのであれば、あとはそれが有意義に使われることを祈るだけです。