2012年08月02日
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i ランプが点滅し、HDDにアクセスができなくなりました。
ということで、Linux でマウントし、ファイルの吸い出しを行いました。
■Ubuntu Server
本当であれば、仮想マシンでやりたかったのですが、NICがどうしてもうまく動かなかったため、1台PCを用意しました。Ubuntu Server 12.04 LTS をインストールしました。
※Desktop でも大丈夫だと思います。
モジュールとして、SSH / SMB を選択しました。SSHはリモートができた方が便利だから。SMB はWindowsファイル共有にデータを待避させたいので、いずれマウントする必要があると考えたからです。
■GUI インストール
以下のコマンドを入力して、Xwindow をインストールします。
sudo aptitude install ubuntu-desktop
※ちなみに X をインストールするのは、RAIDの管理を GUI で行った方がわかりやすいからです。
■コンポーネント
初期状態では、RAIDをいじろうとしても、必要なコンポーネントがうんぬんとなってしまい、うまくアクセスできません。
SSHもしくはターミナルから、 sudo apt-get install mdadm を行います。
これでGUIでHDDの復旧を試せるようになりました。
■NTFSのマウント
RAIDをうまくマウントできたら、次はコピー先を用意し無ければなりません。
ということで、Windowsファイル共有をマウントします。
#mount -t cifs //[server]/[folder] /media/[mountpoint]/ -o username=user,dom=domain,uid=1001
これでOKです。※uid は Ubuntu でコピー作業をするユーザーの UID に指定します。
あとはマウスを使って地道にコピーします。
ということで、Linux でマウントし、ファイルの吸い出しを行いました。
■Ubuntu Server
本当であれば、仮想マシンでやりたかったのですが、NICがどうしてもうまく動かなかったため、1台PCを用意しました。Ubuntu Server 12.04 LTS をインストールしました。
※Desktop でも大丈夫だと思います。
モジュールとして、SSH / SMB を選択しました。SSHはリモートができた方が便利だから。SMB はWindowsファイル共有にデータを待避させたいので、いずれマウントする必要があると考えたからです。
■GUI インストール
以下のコマンドを入力して、Xwindow をインストールします。
sudo aptitude install ubuntu-desktop
※ちなみに X をインストールするのは、RAIDの管理を GUI で行った方がわかりやすいからです。
■コンポーネント
初期状態では、RAIDをいじろうとしても、必要なコンポーネントがうんぬんとなってしまい、うまくアクセスできません。
SSHもしくはターミナルから、 sudo apt-get install mdadm を行います。
これでGUIでHDDの復旧を試せるようになりました。
■NTFSのマウント
RAIDをうまくマウントできたら、次はコピー先を用意し無ければなりません。
ということで、Windowsファイル共有をマウントします。
#mount -t cifs //[server]/[folder] /media/[mountpoint]/ -o username=user,dom=domain,uid=1001
これでOKです。※uid は Ubuntu でコピー作業をするユーザーの UID に指定します。
あとはマウスを使って地道にコピーします。