2012年06月24日
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ちょっとした検証だけですが、簡単なテストを行いました。

電源を入れ、LANケーブルを挿します。
初期IPアドレスは 192.168.1.1 になります

1. ブラウザで、 http://192.168.1.1/ にアクセス
2. ユーザー名/パスワードは admin です
router1

  

3. WAN の画面で、 PPPoE の設定を入力します
ダイナミックDNSの設定も可能です。可変IPの環境でも IPSec や PPTP などができそうです。
router2

4. LAN の設定画面で、ルーターのIPアドレスの設定、DHCPの設定を行います。DHCPの開始IPが 100 からっていうのなんか不思議な感じです。10 とかぐらいからでいいと思うのですが。
router3

5. 拡張ルーティングでは、ゲートウェイモードとルータモードを変更できます。ゲートウェイモードは napt(IPマスカレード) 行われ、ルーターモードは、単純にルーティングのみとなるようです。(HELPを見た感じでは)
router4

6. ポートフォワーディングが可能です。外部にサーバーを公開するときに使えますね
router5

7.VPNの設定です。試しませんでしたがダイナミックDNSにも対応しているので、動的IPでもVPNが利用できるのでしょうか。
router6

8. 帯域設定が可能です。
プロバイダや帯域によっては、シェーピング(帯域幅)機能が便利だと思います。
router7

9. IPS機能が利用できます
router8

10. その他遮断ソフト
P2P 系のソフトを遮断できそうですね。Skypeは無いのでしょうか・・
router9


参考
RVS4000 レビュー その1


stock_value at 19:42│Comments(0)TrackBack(0)技術:2012年 

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